【はじめてのおつかい】可愛い我が子を見送る親御さんたち〜毎回涙なしには見られない〜

みなさんこんにちは、かなでです( ^ω^ )

今お風呂から上がると

「はじめてのおつかい」やってました！

いや〜毎年面白いですよね。

親ではないですが結構見入ってしまいます。

わたしが思うにこの企画は、

親と子供の成長が見られるものだなと。

親ではないのにすみません・・・

ただ、子供の頑張る姿は

お腹を痛めて産んだお母さん、

毎日働いて子供のために頑張る

お父さんには涙ものです。

あと、歌とのマッチング。

しょげないでよべいべ〜♪

って聞こえると鳥肌がたちます。

そんなはじめてのおつかいがなぜ作られたのか

少し気になったので調べて見ました！

（もちろん、見ながら書いてます。笑）

【はじめてのおつかいとはなに？？】

小さな子供がはじめておつかいに出て、

その形跡をカメラマンがおって

放送されるという感じです！

私なりの解釈ですけど。笑

毎回小さな子供たちが珍行動をして

「かわいいな〜」って思いなが見てます。

子供ならではの行動や嬉しそうな顔。

ときどき辛くて泣いちゃう姿とか見てると

ぐっとくるものがありますね。

子供をおつかいに出すだけなのに、

親ははらはらドキドキ。( ^ω^ )

【はじめてのおつかい初放送日はいつ？？】

1988年４月〜1994年3月まで。

初めは情報番組の追跡コーナーという事で

やっていたそうですが、放送終了後

「はじめてのおつかい」といいタイトルで

単発スペシャルとして放送されていたそうです。

【実は元ネタがある！？】

調べていると「はじめてのおつかい」は

どうやら元ネタがあるそうですね。

それがこちら↓↓↓

まじか！？

ってなりました。

ってきりTV側が作った話かと思えば

ちゃんとした元ネタがあるみたいですね。

明日図書館でさがしてみますわ。笑

こちらは、

原作：筒井頼子さん

絵　：林 明子さん

が、つくられてものらしいです。

ほんわかした絵のタッチでとてもなごみます。

女の子の泣いている姿や、

初めてお店の人に声をかけるシーン。

それに夕暮れをバックにしているシーン。

何よりも絵を担当されている方の

絵の書き方がすごく素敵なんです！

なんというか、見ていて心が温まるというか、

子供に読み聞かせしてあげたくなりますね。喜

【わたしなりのはじめてのおつかいの狙いとは？？】

見ていて気になるのが、

「この番組はや絵本は何を伝えているのか？」

本をよく読むわたしはそういった部分も

気にしながら読むようにしてるのですが、

これはあくまで考察です。

以前人から、

「子供は小さいうちから承認欲求を認めてあげると

将来天才に育つ」

という話を聞いたことがあります。

はじめてのおつかいはこれを意図しているのかも？

天才というよりも、小さな子供に

「やればなんでもできる」

「できなくても、やることに意味がある」

そういう狙いがあるのではないかと思いました。

大人になると知識や知恵がついて

何かをするにに戸惑ってしまうことが多くなります。

だから初めてのことをやるとき、大人は

「利益」や「時間」や「リスク」を

頭の中で考えていると思っています。

そうすると、大人になっても

挑戦することややってみるということを

恐れてしまう。

でも子供は純粋です。

純粋な頃に「できる」「やってみる」

こういう経験がたくさん培うことで

大人になっても挑戦できるのではないかと。

だからこの企画も絵本も

そういうのを子供や親に伝えて、

子供の可能性を潰さないようにしているのかなと。

よくみると文章がひどいですね。

何が言いたいかわからないや。笑

私自身も今は

「何やってもうまくいかない」

「どうせやっても意味がない」

と思ってしまうことが多々あります。

しかし、それはできるの成功経験値が少ないから

だと思っています。

小さい頃から成功経験値というのを

少しづつ積もらせてあげると

きっといいのかなと。

わたしも子供が生まれて

親の立場になったらそんな風に

子育てをしたいなと。

子供のいないわたしでも

そういうことが思える番組って

とっても価値があるものだと思います。

素敵な番組だなって♡

帰ってきて親が子供を抱きしめるのみると

涙がほろり・・・

親も子供も成長した瞬間を

みることができますね( ^ω^ )

ちなみに絵本は新品で買っても

1000円ほどなので、買ったり

図書室で見つけたりして読み聞かせ

してあげて見てくださいね(｀・∀・´)